ALTのアリーサ先生に来校いただき、歌やビンゴゲームなどを通して、英語の授業をしていただきました。クリスマスに関連した活動であったため、生徒達も「英語」に興味や親しみをもって参加し、楽しい時間を過ごすことができました。



6月の第Ⅰ期で学習した成果を生かし、「箱折り班」「アイスシール班」「組み立て・分解班」「リサイクル班」の学級学年の枠を外した、縦割り班に分かれて行っています。特に「箱折り班」と「アイスシール班」、「組み立て・分解班」では、外注作業に取り組んでいるグループもあり、これまでの実習に比べて衛生面やより正確に仕事をする面など、今後3年生で実施される「就業体験学習」や卒業後の進路に大きくつながる部分がたくさん盛り込まれています。また、「組み立て分解班」「リサイクル班」においては、集中して仕事をすることや自分から報告することなどを継続してねらいに掲げ取り組んでいます。
今回は、「リサイクル班」の牛乳パックの回収、「組み立て・分解班」のボールペンの組み立ての写真を掲載します。実習は、今年度から第Ⅱ期においては2週間という長丁場となりますが、個々のねらいを達成すべく、一生懸命に頑張っています。


今年度2回目となった小・中学部での集会では、佐々木教頭先生から、「合同文化祭(パワー祭り)」の振り返りや「目標をもって頑張ることの大切さ」についての話がありました。各学部代表2名の児童生徒が、緊張しながら「~を頑張りたいです。」と個々の目標を発表することができました。後半は、各学部ごとに音楽等で取り組んでいる歌を一緒に歌ったり、子ども達の大好きな本校のマスコットキャラクターである「パワーくん」が登場し、一緒に「パワー体操」を行ったりと、楽しい時間を過ごすことができました。



秋晴れの続くこの時期、これまで体育館を中心に実施していた「朝の運動」を校庭で実施しています。生徒達は、流れに沿ってスムーズに走ったり歩いたりしながら、学部内の交流を図り元気に一日をスタートをすることができています。

